時坂峠(東京の檜原村)が好き
去年の秋は時坂峠が好きすぎて何回か行ってるのに、今年の秋はそろそろ紅葉もきれいかなと思って久しぶりに時坂峠に行ってまいりました。
朝の光で紅葉(黄葉)が透けている感じがきれいです。
崖下に登ってきた道、集落が見えるのもいい雰囲気です。
峠の茶屋から先は昨年の台風19号の土砂崩れで通行止めですが、歩行者になれば簡単に越えられます(だいぶ踏み固められています)。
でも、なんとなく心残りなので来た道を下りました。
さて、時坂峠の次は風張林道がお約束です。
雲一つない晴天、崖から見下ろす下界の絶景に期待が高まります。
ところがなんと急坂の始まる分岐から先が通行止めになっていました。道路崩壊とか。
仕方ないのでだいぶ戻って奥多摩周遊道路を通って風張峠へ(風張林道は風張峠で周遊道路に合流します)。周遊道路は車もバイクも自転車も多いのであんまり気分が盛り上がりません。
そのあとはいつものパターンで鶴峠、甲武トンネルを通って帰りました。
この次に時坂峠へ行くのは来年の春かな・・・
時坂峠の崖から見える集落と道路、そして山
きれいな紅葉とトイレ
こちらは黄葉
峠の茶屋から見えるあっちの山々
雲一つ見つけた! (鶴峠にて。写真は上野原方面)